先週から愛知県の名古屋まで電車賃片道1000円のど田舎にいるのですが、用事で今週末大阪に帰ってきて大阪、そして近畿のありがたみを実感しました。
大阪は大都会なのでありがたくて当たり前と思われるでしょうが、私は育ちは奈良で、京都にも少し住んでいました。その京都や奈良と比べても、愛知は落ち着かないなあと昨日大阪に帰ってきて気づきました。
体感では天国と地上(愛知は決して地獄ではない)ぐらい違うのですが、そんな感情論を言っていても仕方がないので、論理的に近畿と愛知なにが違うのか考えてみました。
愛知では名古屋が大都会として知られ、具体的には名古屋の栄や名駅に往復2000円近くかけて三河や三重、岐阜の人たちは遊びにいきます。
いっぽう近畿では、こういう遊びの中心となる巨大繁華街が7つあります。それぞれから路線が伸びてるので、大阪府および奈良盆地、京都盆地、神戸阪神間のどこからでもどれかひとつの大繁華街に安く短時間でいけます。
【【補足】】私の奈良の田舎にすんでいた頃の家は、大阪都心まで20km近く離れていましたが、天王寺まで380円、難波まで450円でした。
また、名古屋は繁華街があるだけですが、大阪は個別のカルチャーに特化した電気街やアメ村、堀江のような街もあり、高級飲み屋だけで街ができてる北新地や高級ブティックだけで街ができてる心斎橋・長堀もあります。
愛知の人はどうやらUSJ的なものがないのを悔しがっているようですが、個別のハコモノや梅田のビルに見られる都市景観以上に、こういうところに違いがあるようです。
また、愛知は車社会なので田舎では各種施設がポツポツ離れて点在しています。大阪の田舎や奈良、阪神間ではそういったものが一ヶ所に固まってるので、各駅の駅前の雰囲気にも人口などの数字では分からない違いがあります。
【【補足】】私の奈良に住んでいた頃の地域は人口2万人ぐらいの小さな"町"が密集していましたが、私の育った家のすぐ近所に中心駅があって、そこには各種商業施設、こじゃれた飲食店などか集まった小さな都会らしきものが形成されていました。そしてその周囲には大きなマンションが沢山立っていました。そういうのは愛知だと人口30万人以上いる"市"になってようやくポツリポツリとでてくるようです。
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